HADOは、新しいスポーツです。新しいスポーツには、新しい動きが伴います。
初めは、誰もが失敗するものです。失敗あるあるを知り、対策しましょう!
基本は大事
何事も基本は大切です。あらかじめ、HADOについて予習し、他の人と差を付けるべし。
ルールやプレイ方法を知りたい方は、こちらをご覧ください。動画もあるので、イメージしやすいです。
1.エナジーボール・シールドのエネルギーが溜まらない
特に、よく動く人は要注意!
人間は普段、歩いたり走ったりするときは腕を振ります。
しかし、エネルギーを溜めるには腕を固定させないといけません。エナジーボールの場合は、腕を垂直に立て、シールドの場合は、腕を真下に下ろします。
<対策>
腕を固定し、動かさないように意識すること!
2.足ばかり動かしてしまう
足と同時に、上半身を動かすことが重要!
ライフの位置は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の位置で決まります。上半身を大きく動かし、ライフの位置をずらすだけで、エナジーボールを避けることができるでしょう。
足ばかり動かしていると、次にどのように動くのか予想されやすくなります。そして、敵はエナジーボールを当てやすくなります。
<対策>
上下運動で避けるように意識してみよう!
3.シールドを使いすぎる
シールドは、全部使う必要はありません!
シールドは合計3回使うことはできますが、3回全部使わなくても問題ありません。
シールドは、数秒間エネルギーを溜めることで使用できます。しかし、その間はエナジーボールのエネルギーを溜めることはできません。
<対策>
攻撃に専念したい人は、シールドを出さないのも選択肢の一つです。
4.シールドの破壊にエナジーボールの大きさは関係ない
シールド破壊は、数で攻めろ!
シールドの破壊は、エナジーボールが何回当たったかに依存します。大きさは関係ありません。
<対策>
エナジーボールを撃ちまくれ!
5.声を出さない
かけ声は、お互いの位置を確認したり、狙いを絞るのに有効です。
チーム戦の場合、誰がどこにいるのか把握できていないと、広く動き回れなくなってしまたり、ぶつかったりしてしまいます。
声をかけあうことによって、お互いの位置が感覚的に把握でき、回避率が上がるかもしれません。
<対策>
何でもいいから、声を出そう!
さいごに
失敗は成功の基。失敗から、多くの学ぶことがあります。
失敗あるあるを経験した人は、次から失敗しないように。HADOをしたことがない人は、初めから失敗しないようになってくれればと思います。
HADO失敗あるあるでした!