【あるある】HADO初心者がやりがちな5つの失敗や勘違い

 

HADOは、新しいスポーツです。新しいスポーツには、新しい動きが伴います。

初めは、誰もが失敗するものです。失敗あるあるを知り、対策しましょう!

 

基本は大事

何事も基本は大切です。あらかじめ、HADOについて予習し、他の人と差を付けるべし。

ルールやプレイ方法を知りたい方は、こちらをご覧ください。動画もあるので、イメージしやすいです。

 

1.エナジーボール・シールドのエネルギーが溜まらない

特に、よく動く人は要注意!

人間は普段、歩いたり走ったりするときは腕を振ります。

しかし、エネルギーを溜めるには腕を固定させないといけません。エナジーボールの場合は、腕を垂直に立て、シールドの場合は、腕を真下に下ろします。

<対策>

腕を固定し、動かさないように意識すること!

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2.足ばかり動かしてしまう

足と同時に、上半身を動かすことが重要!

ライフの位置は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の位置で決まります。半身を大きく動かし、ライフの位置をずらすだけで、エナジーボールを避けることができるでしょう。

足ばかり動かしていると、次にどのように動くのか予想されやすくなります。そして、敵はエナジーボールを当てやすくなります。

<対策>

上下運動で避けるように意識してみよう!

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3.シールドを使いすぎる

シールドは、全部使う必要はありません

シールドは合計3回使うことはできますが、3回全部使わなくても問題ありません。

シールドは、数秒間エネルギーを溜めることで使用できます。しかし、その間はエナジーボールのエネルギーを溜めることはできません。

<対策>

攻撃に専念したい人は、シールドを出さないのも選択肢の一つです。

 

4.シールドの破壊にエナジーボールの大きさは関係ない

シールド破壊は、数で攻めろ

シールドの破壊は、エナジーボールが何回当たったかに依存します。大きさは関係ありません。

<対策>

エナジーボールを撃ちまくれ!

 

5.声を出さない

かけ声は、お互いの位置を確認したり、狙いを絞るのに有効です。

チーム戦の場合、誰がどこにいるのか把握できていないと、広く動き回れなくなってしまたり、ぶつかったりしてしまいます。

声をかけあうことによって、お互いの位置が感覚的に把握でき、回避率が上がるかもしれません。

<対策>

何でもいいから、声を出そう!

 

さいごに

失敗は成功の基。失敗から、多くの学ぶことがあります。

失敗あるあるを経験した人は、次から失敗しないように。HADOをしたことがない人は、初めから失敗しないようになってくれればと思います。

HADO失敗あるあるでした!

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